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2008.07.02

母子手帳とは

一般的にほとんどの人が母子手帳と呼んでいますが、母子手帳の正式名称は《母子健康手帳》です。
その名の通り、妊娠期間中の母親と、産まれてきた子供の健康状態を記録しておく手帳です。
母子手帳と一口に言っても、各自治体によってその内容は少しずつ違っていています。
又同じ自治体でも、制度が変わった時などに、内容の変更や改良が加えられています。ですから、兄弟が3人いたら、3人とも違う母子手帳を交付された…と言うこともあるのです。
母子手帳のもととなるものは、昭和17年に作られた《妊産婦手帳》になります。昭和17年と言えばまだ戦前に当たります。混乱の時代を乗り切って、名前こそ変わったけれど現代まで受け継がれてきた歴史あるものだと、知っている人はあまりいないかもしれません。
この制度は日本独自の制度で、近年では世界の医師も注目し取り入れ交付している国もいくつかあるそうです。
海外からの居住者、又は海外赴任者には、日本語と外国語で併記して書かれた母子手帳もあります。現状では、居住割合の高い国の上位8言語が用意されているそうで、色々な国や人々に利用されているのだと驚かされます。
面白いものでは、ペット用の母子手帳なども販売されています。ペットも大事な家族???と言うことなのでしょうか。
最近では、母子手帳を【母子手帳ケース】なる物に入れて持ち運びをする人が増えて、ケースも可愛らしい手作りタイプのものや、キャラクターもの、高額なものなど多様化しています。診察券や、保険証なども一緒に入れられるので便利とあってかなり普及しています。
男性から見たら、ただの成長の記録手帳かもしれませんが、女性にしてみたら、母親になった証としての母子手帳、やはり感慨深いものがあるのではないでしょうか。
posted by maternity at 14:38| 母子手帳とは
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