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2012.01.19

母子手帳とは

母子手帳の交付

一般的にほとんどの人が母子手帳と呼んでいますが、母子手帳の正式名称は《母子健康手帳》です。
その名の通り、妊娠期間中の母親と、産まれてきた子供の健康状態を記録しておく手帳です。
母子手帳と一口に言っても、各自治体によってその内容は少しずつ違っていています。
又同じ自治体でも、制度が変わった時などに、内容の変更や改良が加えられています。
ですから、兄弟が3人いたら、3人とも違う母子手帳を交付された…と言うこともあるのです。
母子手帳のもととなるものは、昭和17年に作られた《妊産婦手帳》になります。昭和17年と言えばまだ戦前に当たります。混乱の時代を乗り切って、名前こそ変わったけれど現代まで受け継がれてきた歴史あるものだと、知っている人はあまりいないかもしれません。
この制度は日本独自の制度で、近年では世界の医師も注目し取り入れ交付している国もいくつかあるそうです。
海外からの居住者、又は海外赴任者には、日本語と外国語で併記して書かれた母子手帳もあります。
現状では、居住割合の高い国の上位8言語が用意されているそうで、色々な国や人々に利用されているのだと驚かされます。
面白いものでは、ペット用の母子手帳なども販売されています。ペットも大事な家族???と言うことなのでしょうか。
最近では、母子手帳を【母子手帳ケース】なる物に入れて持ち運びをする人が増えて、ケースも可愛らしい手作りタイプのものや、キャラクターもの、高額なものなど多様化しています。
診察券や、保険証なども一緒に入れられるので便利とあってかなり普及しています。
男性から見たら、ただの成長の記録手帳かもしれませんが、女性にしてみたら、母親になった証としての母子手帳、やはり感慨深いものがあるのではないでしょうか。

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タグ:母子手帳
posted by maternity at 15:02| 母子手帳とは

2008.07.02

母子手帳の交付

お恥ずかしいことに、実際に母子手帳を手にする事になるまでは、母子手帳を交付してくれるのは産婦人科だと思っていました。
ドラマなどを見ていると、病院で妊娠の事実を告げられ、次のシーンではすでに母子手帳を手にしている事が多いので、てっきり妊娠検査をすると母子手帳がもらえるのだと思っていました。
実際は各自治体によるのですが、大抵は市役所か保健施設で申請手続きをするともらえます。ちなみに私の住んでいる市では、市民センターなどでも申請手続きが行えます。医師が胎児の心拍を確認した時点で、妊婦に母子手帳をもらうよう指示を出し、その上で各自交付してもらうようになっています。
私の住んでいる市では、妊娠届出書を提出すると、母子手帳とともに、副読本や父子手帳(私の時は無かった気がします。)等が入ったビニールパックが渡され、母子手帳の中身や、産まれた後の手続き方法や、子供の予防接種など簡単ではありますが、一気に説明されます。
私の場合、まだ赤ちゃんがお腹の中にいる…と言う実感がそれほど無いときに、1歳半検診や小学校に上がるときなどなど、話をされても「はあ。」としか返事が出来ず、もっと他の人はウキウキした感じで質問とかするのかしら…と申し訳ないような気持ちで大人しく説明を聞いていました。まあ、説明している若い男の職員の方も、割と淡々とした口調だったのですが。
思い描いていた母子手帳を交付される時のイメージは、医師から「おめでたです。」と言われ、感激に浸っている時に看護婦から手渡しで「おめでとう。」と笑顔で渡され、涙ぐみながら母子手帳を手にする…というものだったので、現実とは大きくかけ離れていました。
それでも実際交付されるとかなり嬉しいものです。
posted by maternity at 14:38| 母子手帳の交付

母子手帳を手にして

母子手帳を交付されたその日は、家に帰るなりずっといただいた母子手帳と、その他資料を隅から隅まで読んでしまいました。
私が交付された母子手帳は、初めのほうに検診費用が免除されるための用紙や妊娠中の妊婦の状態、出産、産後の母体の状態を医療機関で記入してもらうページがあります。もちろんまだ空欄なので、氏名や住所など記入できるところを探して書き込む作業すら楽しく、何度も下書きをしてから清書したりしました。
ただし、表紙に 保護者氏名 と書かれ二段になっているスペースがあったので、これはやはりお父さんになるべく旦那様直筆で書いていただこうと、その欄だけは空けておきました。
その後は、子供の検診結果や予防接種の記録などのページが続き、長ければ8年ほど使用するものなので、やはりカバーやケースなどに入れて、大事に管理保管して、子供が成長して結婚する時に渡してあげたいな…などと一人感慨深く母子手帳を眺めてしまいました。
旦那が帰宅したので、夕食の後落ち着いたところで母子手帳を渡すと「おお〜。」となんだかちょっと嬉しそう。「表紙にお父さんの名前書いてね。」と頼んだところ、早速ペンを持ち名前を記入。こっそり顔を見ると ニマ〜 と今まで見たことが無いような笑い顔。
両親の名前が書き込まれた母子手帳を返されて、改めて母親になるのだ…と言う実感がフツフツと沸いてきました。二人の名前の下に、早く産まれた我が子の名前を書き込みたいな…とじんわりと胸が熱くなってしまいました。
そして我が子が大きくなって、自分の成長の記録を見ながら、妊娠と出産についてきちんと考えられるようになるためにも、母子手帳は大事なものとなるはずです。
posted by maternity at 14:37| 母子手帳を手にして



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